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2005年3月 2日 (水曜日)

計算尺復刻だそうで

滋賀県職員の木村悟さんという方が、計算尺の愛好家にネットで復刻を呼びかけた、とのニュースである。毎日新聞のネット配信記事を見ているが、木村氏は43歳とのこと。恐らく計算尺をいじって知っている最後の世代だろう。記事中にも、「教育現場から姿を消して30年余。40代以上でなければ見たことのない計算機」とある。

小生、47歳。うーん、中学生の頃、計算尺を買ってもらって、テレビ講座(かつてはNHKはこんな番組もやっていた)を見ながら、一所懸命練習したなあ。

別にどうということはないのだけれど、そろばんがあまり好きでなかった小生は、細長い木製の板とプラスチックに赤線の入った「カーソル」(今じゃ、カーソルといえば、デフォルトでマウスカーソルのことだろう)を横に移動させるだけで、計算ができる優れものに魅入られたものだ。おかげで、A尺やB尺なんぞのついた高価な計算尺までねだって、親には余計な負担をかけてしまった。基本的なのはD尺、C尺とCI尺ってのが付いているんですね。

こいつのメリットは、指数や対数の学習に抵抗なく入っていけることと、有効数字の概念が自然に身に付くことだと思う。ゆとり教育の見直しにもよい教材かもしれませんね。一家に1本計算尺って。

ただし、加減算ができないのが「玉に瑕」です、計算尺。
そんなもの、筆算で充分だって(笑)。

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