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2004年11月28日 (日曜日)

気になる言葉遣いはたくさんあるが

言葉遣いの「乱れ」は気にし出すときりがないのだが、やはり言いたいことはたくさんある。
まずは第1弾。

「世間をお騒がせして申し訳ありません」
企業の不祥事や芸能人のスキャンダルが発覚する度に記者会見で謝罪の言葉として聞かれるのがこれだ。
しかしねえ、別に(一部を除いて)世間は騒いでなどいないよ。問題視はするけどね。

どうして素直に「悪いことをして申し訳ありませんでした」と言えないのだろうか。

ついでに言っておくと、芸能人のスキャンダルなど、重大な法令違反(薬物や暴力などね)でない限り、私ゃどうでもいいと思っている。というか、こういう連中に世間の常識を求めたり聖人君子のような振る舞いを期待するのは間違っていると思う。
彼らを蔑視しているわけではない。「芸の肥やし」は必要だと思うからだ。

「ご迷惑をおかけしますが、ご了承下さい」
本当に迷惑をかけた人や組織はこういう謝罪はしないような気がする。
その一方で、例えば電車が工事区間で徐行運転しているような場合にこの言葉が車内アナウンスで聞かれる。
曰く、「工事区間通過のため徐行運転しております。お急ぎのところ大変ご迷惑をおかけします」ですと。

揚げ足を取ろう(笑)。
お急ぎでない客もいるわけで、そういう人には「迷惑」ではないのだろうか。
それに徐行運転で迷惑?

線路の工事による電車の運休を伝えるJRのポスターにも同じようなことが書いてある。
これって、迷惑と言うよりも、不便、不自由ではないのだろうか。
「ご利用の皆様にはご不便をおかけしますがご了承下さい」の方がすんなりと受け入れられるのだが、私の語感の方がずれているのか?それと、「不自由」はマスコミお得意の「差別語」か?

結局は迷惑という言葉が濫用されているのだな。
自治体の迷惑防止条例というのもある。なんのことはない、ほとんどが痴漢行為の取り締まりに使われているに過ぎない。本当に他人に迷惑かけている、というなら路上喫煙や歩道を暴走する自転車、横一列でちんたら歩くオバタリアンなどいくらでもいるぞ。「逮捕」しろよ。

あ、論旨がずれてきたのでこの辺でおしまい(苦笑)。また気がついたら毒づくことにしよう。

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