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2004年10月 1日 (金曜日)

メジャーでの日本人選手の活躍と迷走する日本プロ野球

野球ネタ、特に昨今のプロ野球のごたごた騒ぎについては、いろんな人が論評しているので、様子見だったが、松井秀喜が30本塁打(今日時点で31本塁打)したし、イチローのシーズン安打最多記録も目前(今日現在で咲いた大麻=なんという変換だろ、じゃなくて最多タイまであと1)なので、一言書こうと思った次第。

実は、昨年の初夏に銀座でTBSの街頭インタビューを受けたのが、オンエアされてしまった。
どうせ没になるだろうと気楽に考えていたので、自分でも番組は見なかったのだが、何人か見ていた知り合いがいた(>_<)。しかもその一人はそのインタビュー直前まで一緒にいたのだ(@_@)。

その当時、松井の本塁打数が確か5本くらいで、インタビューでの質問は「松井の不振」についてどう思うか、というものだった。読売巨人は嫌いだが(というよりナベツネ嫌いかも)、好青年松井にはジャイアンツ時代から好感を持っており、彼のメジャーでの活躍を期待していた私は、当時も雑誌記事などで松井に関する報道や論評にいくつか目を通していた。

そのためもあり、私のインタビューでの回答は「彼は不振ではない。メジャーに自分を合わせるためのお試し期間であり、今シーズンは本塁打は20本程度。来期はもっと活躍するだろう」というものだった。本当よ(笑)。

結果、昨シーズンは16本塁打と私の希望的予測をやや下回ったが、四捨五入すりゃ20本だよね。
そして、それより嬉しいのは今シーズンは本当に予測通りの活躍をしていることである。

あとは打率が今.299なので何とか残り3試合で3割打って欲しい。

さて、翻って日本プロ野球である。
ジャイアンツ中心の放送見料の分配の不公平さや裏金込みの青田買いなど、根本的な問題が解決していないから、仮に楽天かライブドアのいずれかが参入しても、大きく構造が替わることはないだろう。むしろ2リーグはダメだった、とばかりに再び1リーグへの流れが加速する可能性もある。

そんなことより、国際基準にあわせる、というのならSBOの並びをBSOにするべきだろう。
アテネ五輪のソフトボールの実況で、「野球と違ってソフトボールはBSOの順番です」と迷言をはいた(何人気がついていただろうか)アナ氏がいたが、あんたメジャーの中継見てる?と思わず突っ込みたくなった。

この並びは、数字の最初の方が多ければ攻撃側に有利で、逆なら守備側に有利、という表示になっている。
よって、3桁の数字、しかも最大数が3の数字を並べただけで、状況が瞬時に把握できる(SBOの並びに慣れている日本人はそうじゃないけどね)。

アテネで銅メダルだった野球の日本代表だが、BSOの数字の並びを日本流にSBOに並び替えているうちに判断が遅れていたんじゃないだろうか。まあ今の選手はそれほどアホじゃないと思うけど。

リーグ戦での延長戦+PK戦、あるいは延長Vゴール方式、2シーズン制、と国際基準と異なったリーグ運営をしていたサッカーJリーグだが、現在は延長戦廃止の引き分け試合勝ち点1の採用、そして来シーズンから2シーズン制の廃止と、完全に国際基準のリーグ運営となった。1993年のリーグ戦開始からわずか12年でのことである。

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