« 再び台風ネタ | トップページ | 不良品 »

2004年10月31日 (日曜日)

ライブドア・楽天と2005年のスポーツ

ライブドアは、野球で近鉄買収→仙台に新球団設立してプロ野球参入で世間をにぎわしたが、それ以外でもJリーグ2部のベガルタ仙台への接近やサガン鳥栖への買収話、高崎競馬への参入意志の表明があり、格闘技やモータースポーツとも最近は関わっているようだ。どうも最近はダボハゼみたいに見えてしまう。

でもほりえもんこと堀江社長は、学部は違うし彼は中退だが、大学の後輩でもあるし、さして能力があるとも思えない高齢経営者に対して舌鋒鋭く批判している点は好感も持てるので、けっこう支持してもいいよ、という気持ちはある。まあ、彼からすれば私の支持など不要だろうけど(笑)

もともと企業買収で大きくなっており、不明な点もあるものの実態はIT企業というよりは金融業だという。

楽天もネットショッピングは有名だが、楽天証券というのもグループ企業の柱で、ライブドアほどではないが金融業的側面がある。

うーん、ネットがからむとなんでもIT企業になるからなあ。確かに一時期マスコミが勘違いして(携帯電話販売業だった)ちやほやした光通信(覚えている人何人いる?)とちがって、IT企業としての実態は2社ともきちんとあるわけだが。

さて、それでプロ野球の新球団は楽天が有利と報道されている。プロ野球関係者の中にも財務内容から比較にならないとのたもうている人もいるそうな。アダルトサイトやゲームが問題になったよね。今のプロ野球球団の中で、関連会社やグループ企業などを含めて、そういうのは一切ないと断言できるところはあるのかな?日本ハムなんかはなさそうだけど。

それに、ちょっと待てよ。だいたい親会社におんぶにだっこで、年間数十億円もの赤字を垂れ流している経営者に、そんなこという資格があるのか?それに楽天、というか三木谷氏はJリーグのヴィッセル神戸でもスポーツビジネスに不向きなことをさらけ出しているのだ。

たった3試合で敵前逃亡したイルハン・マンスズのことはいうまでもない。それ以外にもなりふりかまわぬ選手の獲得など、Jリーグの問題児扱いされているのだ。ラフプレーが問題視されたアビスパ福岡と双璧か。野球の新球団に関しても、監督選定の過程でいろいろあったらしい。確かにネットでは成功しているかもしれないけど、だからといって野球で成功する保証はない。

こう書いてくると、じゃおまえはライブドアを応援しているのか、と尋ねられそうだが、プロ野球に関してはそうだ、と断言しておこう。野球が盛んな東北がこれまでプロ野球の空白地帯だったのが解消されるのはいいことだ。折しも、サッカーでもこれまでプロチーム不在だった四国から、ヴォルティス徳島が来季J2入りすることが決まった。あとはザスパ草津だな。来年はドイツW杯のアジア最終予選もあるし、トリノ冬季五輪も翌年に控えて、楽しみな年になることを期待している。

|

« 再び台風ネタ | トップページ | 不良品 »

コメント

楽天とライブドアのライバル意識、端で見ていると面白い。
三木谷は従来型の財界人を目指そうとしている興銀(だった?)出身者。 堀江は現状打破を目指すアイデアマン。

ともに事業を上場させて庶民から資本家にのし上がった点は尊敬するが。。  こうした新興資本家がもっと出てくると日本も変わるのだが。。。

それなりに意欲のある青年が事業家になれる素質を今の学校教育はつぶしてしまってる感じだな。。。

明日はBUSHと楽天でニュースがにぎわいそうか。。。

投稿: 大郎 | 2004年11月 1日 (月曜日) 20時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34842/1823831

この記事へのトラックバック一覧です: ライブドア・楽天と2005年のスポーツ:

« 再び台風ネタ | トップページ | 不良品 »